ベランダは上部に屋根のついた建物の外部に張り出した部分をいいマンションなどで屋根のない張り出し部分とは区別されています。一般には手すりとか立ち上がりの壁は子供などが脱落しないように建築基準法上では1.1メートル以上の高さが必要とされています。そして高さと共に手すり子の間隔も子供の頭が通り抜けないだけの寸法が考慮されて施工されています。ベランダにフェンスを設ける場合は陸屋根構造である程度面積が広い場合には安全性を考慮して支柱を立てるための独立基礎を一定間隔で周囲の部分に設置しそれら支柱と支柱とを連結して手すりを施工することも多いものです。材質は耐久性や対候性に優れるブロンズアルミ材が使われることも多いものです。床材は防水シート仕上げやシンダーコンクリート仕上げ、あるいはタイル仕上げにする場合もあります。

住宅の2階部分に追加工事として行う場合

2階部分の改装工事で既存の手すりに高さ分を追加してその場にあったデザインのフェンスを取り付けたり木造のデッキを床に施工する場合もあります。隣家の2階部分の開口部が接近していて見通せるとかの場合は目隠しとして横にスリットの入ったフェンスを取り付けることになります。その際に風通しや外部を確認するといったことから適切な寸スリット間隔にすると良いものです。取り付けにかかる費用についてはリフォームでなければ最初の建設の際に工事費として入っていますし、リフォームの場合は既存の床面からの立ち上がり高さや水切りや笠木の有無、手すり高さや材料床材として必要な材料、施工方法などによって変わってきますので見積をとってみないとわからない場合も出て来ます。従って図面に起こして取り付け方法を検討することも必要になるものです。

既存のものを撤去して行う場合は

素材は住宅のベランダの場合はアルミの材料以外にも自然木材を使ったり、樹脂とかステンレスが使われることもあります。形状のデザインや施工方法によって費用は大きく変わる可能性もあります。もし既存の手すりを撤去して作り直す場合はそれらの撤去費用や運搬費も必要になりますし、新規の取り付け費用が追加されることになります。施工業者によってやり方は違いますが仮設足場を組む場合もあり諸経費の名目でこれらの費用があげられることも多いものです。モダンな感じにしたい場合はガラス貼りのような手すりを設けることもありますが、これらも専門業者に設計と見積から費用を出してもらうことになります。サイトから専門業者を探すことが出来ますが、材質やデザイン面で複数の業者に見積をとることも大切になって来ます。