ベランダにはもともと安全のため手すりが付いているものですが、エクステリアとしてフェンスを設置したいという場合もあるでしょう。おしゃれなベランダガーデンを作っている場合などには、他のアイテムとテイストを統一することでより効果的な空間作りができます。ナチュラルな雰囲気ならウッド調に、ロマンティックな雰囲気ならホワイトで統一するなど、組み合わせを考えるのも楽しいものです。また、手すりの高さが足りなくて安全性が不安だったり、手すりが透ける素材だったり隙間が大きかったりして、近隣からの目線が気になるという場合もあるでしょう。洗濯物を干す時に、丸見えになるようでは恥ずかしいだけでなく無用心です。その場合には、フェンスを設置してさりげなく目隠しをしてみましょう。

一番大事なこと!危険のないように設置する

ベランダは自分の部屋の一部であると同時に、建物全体の避難経路になっている場合があります。とくに緊急避難用のハッチがある場合、その上に設置してしまうのは絶対に避けなければなりません。また、盲点になりやすいのは、上の階のハッチの真下にも置いてはならないということです。人命に関わることなので、確実に確認しましょう。隣家に避難するための破れる壁が設置してある場合もありますが、この場合も壁を塞がないようにしましょう。同じように危険を避けるため、フェンスの設置は手すりの内側が原則です。どんなにしっかり丈夫に取り付けても、手すりの外側に設置していて落下すれば、大きな怪我につながりかねません。外観を重視すると外側に設置したいという場合もあるでしょうが、安全性を最優先にして考えましょう。

デザイン性とメンテナンス性を両立する

ベランダは屋内でもあり屋外でもある微妙な場所です。庭に比べれば屋根がある分風雨から守られていますが、風が強ければ雨ざらしになる可能性もあります。そのため、錆びやすい素材や腐りやすい素材はあまり使わない方が良いでしょう。また、余り重たい素材も向きません。プラスティック製が軽くて使いやすいです。デザイン性の高いものもあるので、好みのものを探してみましょう。ただし、雨風に晒すと朽ちてしまう場合もあるので、定期的に設置し直すなどメンテナンスが必要です。模様替え感覚で気軽に取り替えられると考え、メリットと捉えることも出来ます。また木製のものなら防腐加工してある屋外仕様のアイテムを選びましょう。ニスを塗り直したりして、手入れをすれば長く使えるのが利点です。